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韓国の俳優、キム・ソンオ(36)が5歳年下の会社員の女性と結婚する。所属事務所が10月31日発表した。 結婚式は12月13日、ソウル市内の結婚式場で行う。キムさんは「幸せな家庭を築き、これからも俳優としてさらに成長できるよう努力していきたい」とコメントを寄せた。 2000年に舞台俳優としてデビューしたキムさんは、10年に映画「アジョシ」、ドラマ「シークレット・ガーデン」に出演し一躍、人気俳優となった。 今月21日に終了したMBCドラマ「夜警日誌 DVD」(原題)では悪役を熱演した。
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(2007年05月02日) べるちゃんの結婚式 (2007年04月02日) ぶいぶい くるみちゃん 結婚式 (2007年04月02日) ノクトさん 天鵞絨さん 結婚式
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犬猫大好き板@2ch シーズーたん☆その24 より http //namidame.2ch.net/test/read.cgi/dog/1255872542/ 161 :わんにゃん@名無しさん[]:2009/10/28(水) 00 57 33 ID +ls6lJZj 2000年頃、シーズーを飼っていてドッグショーに出ている女のホームページがあった。 結婚していて、北海道出身でピアノ教師をしていてかなり優雅な生活をしていた。 犬用のウォーキングマシーンまで持っていたぐらいの生活。 34才結婚詐欺師を見て、この女とダブっているなと思ったもしかしたら同一人物だったかもしれない。 結婚詐欺女はヤフオク詐欺でつかまったともニュースでしていた。 だれかこのホームページ覚えていない? 167 :わんにゃん@名無しさん:2009/10/28(水) 12 07 02 ID 9Uqzp/Qw 161 すみません あなたのレスはビンゴでした 168 :わんにゃん@名無しさん:2009/10/28(水) 12 59 36 ID +ls6lJZj 167 どこ見るとビンゴだとわかりますか? 教えてください。 170 :161:2009/10/28(水) 13 34 25 ID +ls6lJZj 当時犬を大切にしていたから、犬は家族が飼っていると信じたい。
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782 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/11/10(土) 14 03 33 ID VgSNdgbQ0 あっきゅんと結婚したい 783 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/11/10(土) 21 54 09 ID R/Blc/Iw0 お前が優勝だ 784 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/11/10(土) 22 17 23 ID UvOuE7660 酷い虐めだ・・・ 785 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/11/11(日) 00 23 02 ID EnDaKZH60 三年前に病死したはずの妻阿求から届いた「約束の場所で待っている」と 記された手紙を頼りに旅立つ 782 阿求の死を受け入れられずに死者を蘇らせる力が宿る、と伝承のある 土地に阿求を埋めちゃう 782 阿求に恋愛を絡めたいじめ妄想だと死と別離がすぐに思い浮かぶなあ。 786 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/11/11(日) 01 54 59 ID bhYEWv3s0 せーがにゃんにゃんが阿求をキョンシーにしたら魂は死体に縛られて転生できなくなるんだろうか それとも完全に魂の抜け落ちた死体だけが動き続けるんだろうか 787 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/11/11(日) 08 09 37 ID nYgwCjkI0 お札の剥がれた阿求キョンシーがその辺で拾ったであろう くしゃくしゃの紙切れに何かを書いている、という姿を幻視して切なくなった 791 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/11/11(日) 20 37 18 ID nbam8UH.0 787 お札が剥がれた僅かな間に縁起の続きを地面に枝でひたすら書き続けるのだけどお札を貼り直されると何をやっていたか忘れて 自分が書き止めたものを踏み荒らして消してしまう阿求キョンシー… 792 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/11/12(月) 02 45 19 ID YfQaSVFcO そこは本人は泣きそうなくらい頑張ってるのに、もうどれだけ頑張って書いても意味不明な抽象画にしかならないのが一番傷つけられると思う 名前 コメント
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635 :黒桐幹也の結婚 ◆mGFGwAwBPU:2008/11/10(月) 23 04 42 照れているのか、それとも本気で嫌がっているのか。汗臭いと言って、真っ赤になって 後退りする式はとても可愛く、思わず近寄って抱きしめたくなったが、自制する。 朝、たっぷりと式を抱きしめた際に、式の汗の匂いがどんなものか知っているし、式が 思っているような不快なものではなく、どんな麻薬よりも強烈に僕を虜にするものだと 証明するには、近寄って抱きしめるのが一番なんだけど、つい先ほどメディアさんに 「常識を考えなさい」と叱られたばかりだ。 もっとも、 「葛木先生もメディアさんも、本っ当に凄いんですね」 という霧島さんの言葉どおり、あのお二方の方が遥かに凄いのだが。 差し出したタオルを受け取った葛木氏が首筋と顔を拭くと、終わった瞬間にメディアさんは ささっと近づいて、今度はスーツの埃を払う。 曲がったネクタイを直し、ズボンにもブラッシングをかけた後、ローブのどこからか靴墨と ブラシを取り出し、跪(ひざま)く形で革靴を磨きだす。 その間、葛木氏は基本的に微動だにしない。が、メディアさんがやりやすいように、ほんの 少しだけ体を傾けたり、靴先をずらしたりしている。 そして、終わったのを確認した後、「終わりました、宗一郎さま」と三つ指ついて構えそうな メディアさんの手をそっと取り、左の薬指に軽くキスをした後、ほっぺに今度はしっかりと キスをする。 「ひゃー。夫婦って強いですねぇ」 霧島さんのその言葉が、今の状況を端的に言い表していると思う。 男子生徒など口笛を吹いて冷やかしている命知らずもいるし、そうでなくても思わず拍手を してしまい、周りもつられていつの間にか大喝采となっている。 とは言え、思わず拍手をして祝福したいような気持ちにさせる光景と言うか。 この公衆の面前でそういう行為が出来る辺り、メディアさんも葛木氏もやっぱり只者ではない。 ……朝のは、絶対ただの八つ当たりだったと思うなぁ。あるいは、僕たちの行動がメディアさん たちの火をつけたのか。 「なぁ、幹也。夫婦ってああいうもんか?」 「そうだね。二人の間で合意が出来るのなら、何だって出来るのが夫婦ってもんじゃないかな」 やや呆れた表情でメディアさんたちを見ていた式がぽつりと聞いてきたので、僕はそう答えた。 実の所、夫婦という関係は非常に曖昧だと思う。 家族というものは基本的に血で繋がるものだが、その中で唯一夫婦だけは血で繋がらない関係だ。 『motherのmを取るとother』という英会話か英語学習教室のCMがあったが、 血ではなく、意思によって家族となるのが夫婦というものなんだと思う。 ただ、フランスでは出生率向上のために各種手立てを尽くしたが、どうも一番効果があったのは 婚外子を積極的に容認した(同棲カップルでの出産を既婚と同等に扱う)事ではないか、という 話もあるくらいで、夫婦というものはハードルの高いものでもあるようだ。 そういう意味においても、強い意志によって夫婦となったメディアさんが、こういう行為に 走るのは分からないでもない。 聞いたところによると、メディアさんは「幸せになるのが怖い」という事を言っていたそうだが、 最近の暴走ぶりを見るに、どうもその恐怖はどこかに行ったようだ。 あるいは、開き直って幸せを追求する事にしたのか。 ひょっとすると、メディアさんもアーチャーさんの消滅に衝撃を受けて、その傷を癒すべく 葛木氏との接触を求めているだけなのかもしれない。 ただ、仮にそうだとしても、僕に式や織が居たように、メディアさんには葛木氏がいる。 葛木氏は寡黙で、はっきりと何かを行うタイプではないが、どんな事になってもメディアさんを 力の限り支える人だ。 そういう夫に巡り合えたのはメディアさんにとって大きな幸せで、葛木氏にとっても支える妻が 居るというのが、励みになっているように思える。 やっぱり、この人たちは理想的な夫婦だな。 【選択肢】最近、短くてごめん A:で、式。今朝の返答を今、しっかり聞かせて欲しいんだけど、どうかな? B:えーと。じゃ、式。タオル投げるんで、受け取ってね 698 :黒桐幹也の結婚 ◆mGFGwAwBPU:2008/11/12(水) 23 39 46 さて、いつまでもあの二人を見ていたい所なんだけど、そうもいかないので、とりあえず 目の前の用事を片付ける事にする。 「えーと。じゃ、式。タオル投げるんで、受け取ってね」 「ああ」 何で式がゴシックテイストな衣装を着ているのか、とか、今朝の返事は結局どうなったんだ ろう、とかも思うわけなんだけど、まずは式にタオルを渡し、汗を拭いてもらう。 今日はいつ雨が降っても可笑しくない空模様で、気温はやや低めだがその分湿度は高く、 蒸し暑い。まあ、仮に今が冬であっても、あれだけ動き回れば汗だくになるだろう。寧ろ、 夏だからこそ、汗がすぐ冷えないから良いのかもしれない。 とは言え、じっとしていても汗が肌にまとわりつく不快感があるのが今の時期というもの。 僕が渡したタオルで顔を拭き、次に袖をまくって腕をふいた式だが、やはりそれだけでは 満足できないようで、胸元を見て、その後、ちらりとメディアさんの方を見た。 多分、服も着替えたいという事だったと思うんだが、メディアさんはにんまりと笑い、式は 露骨に舌打ちをする。 ……一体なにがあったんだ? 「そう言えば、何で式はここで組み手をしていたの?」 本当は服のほうを聞きたいんだけど、先ほどのメディアさんの表情を見て、あえてこちらを 尋ねる。 「聞くな」 「え?」 「だから、聞くなと言っているんだ」 「う、うん。分かった」 僕としては何気ない質問だったんだけど、式としては何故か触れて欲しくない所だったようで、 ぎろりとしたキツイ目で睨みつけられた。 睨み付けられたんだけど…… 「もー、式さんたら。すごく可愛いですって、その格好」 「いや、だから俺は」 「可愛いですって」 「いや、」 「可愛いです!」 「……ありがとう」 何故か霧島さんが可愛いを連発し、式が折れる光景を目にする事になった。 式の今の格好とあの組み手には何か関係があるみたいで、霧島さんにそれを尋ねようと口を 開きかけると、式がさっきよりも格段に物凄い目で睨み付けてきたので断念した。 「いい事、坊や。良い女には秘密が付き物なの。だから、良い男ってのは、その女の秘密を 受けとめるだけの度胸が必要よ。あまり検索するのは良くないわ」 「はぁ」 葛木氏からキスをされて、しばらく舞っていたメディアさんだが、そろそろ落ち着いたようで、 僕たちの側に来ると口を挟んできた。 「でも、閣下は葛木先生が聞いてきたら、何でも答えるんですよね?」 「当然です! 夫婦間に隠し事は禁物なんですから!」 「でも、やっぱり墓まで持っていきたい秘密はありますよね?」 「そりゃ、やっぱり恥ずかしい過去や後悔している事もあるけど、それを含めて全てを宗一郎様が 受け入れてくれたら今の私があるんだし。宗一郎様が求めるのであれば、やっぱり全てをお答え するのが妻というものでしょう」 「という事は聞かれない限りは答えない、と」 「正直、心苦しくはあるけれど、そこはやはり人として隠しておきたい微妙な女心というやつよ」 「いや、閣下はサーヴァントですって!(つっこみ)」 「そこはスルーする所よ!(つっこみ返し)」 「……俺、何でこんな所に居るんだろ」 「まあ、平和という事かな。良い光景だと思うよ。うん」 女三人寄れば姦しいというが、メディアさんと霧島さんは二人だけでも十分盛り上がり、 式も僕も置いてきぼりという感じだ。 まあ、この手の話に式が積極的に関わる姿、というのは想像しにくい。興味津々で聞き耳を 立てるも話に加われず、聞き耳だけ立てている姿なら簡単に想像できるんだけど。 だから式はウサギだと思うんだけどなぁ。 「あのー、顧問。そろそろ指示を頂きたいんですが。それとも、ただ顔を出しただけで、今は 僕らに一任してもらえるのでしょうか?」 葛木先生と式との組み手が終わり、部室に戻って待っていた部長が待ちきれずに僕に話しかけて きたのは、そんな時だった。 【選択肢】現在時刻は10時。11時から仮の追悼式です。 A:一任する B:指示を出す 【選択肢2】Aの場合は次の行動を ①:諜報部の部室にこのままいる ②:柳洞寺の本堂周辺に行く ③:客間に戻ってみる ④:追悼式の準備の手伝いに行く 【選択肢3】Bの場合は指示内容を イ:掃除を行う ロ:簡単な講義を行う ハ:追悼式の準備の手伝いに行く 869 :黒桐幹也の結婚 ◆mGFGwAwBPU:2008/11/16(日) 23 37 07 「ああ、ごめんごめん。 最近、外部顧問らしい仕事をしていない事だし、今日は講義を行おうか。時間が時間なんで、 講義というよりは訓示に近くなるかもしれないけど。 ほら、霧島さんたちも戻った、戻った」 部長の言葉に僕は答え、未だメディアさんと談笑している霧島さんたちを急かして諜報部の 部室に入る。 どうやら式と葛木氏の組み手は諜報部の活動の一環のようだけど、それが終わった後、 部長たちは部室に戻り、霧島さんたちは外で談笑という具合に分かれたようだ。 どちらが正しいかと言われれば、間違いなく終わった後は素直に部室に戻った部長達の方 なんだけど、霧島さんたちはメディアさんと話していたため、叱るのも難しい。 それに結果から言えば、僕だって組み手が終わった後、式と雑談をしていたわけで、他人を 叱れるような立派な立場に無い、という事になる。 結局のところ、僕がメディアさんに認めてもらった曖昧な立場、というやつが全ての原因の ようだ。 僕は柳洞寺仏教諜報部の外部顧問を引き受ける際に、毎日は諜報部に顔を出せない事を 告げているし、メディアさんもその条件を受け入れて(ただし、期限までの諜報部再建を 条件にして)僕との契約書を交わしている。 そして、僕が不在のときに諜報部をどうするのか、という事についても基本的には今まで どおり、つまりメディアさん達から特別の指示が無い限りは、部長や霧島さんらが独自の 判断で行動する、という事になっている。 これは、僕は専門知識を請われて特定業務遂行のために一時的に呼ばれた外部の人間で あるのに対し、諜報部の部員たちは言わば正社員であり、部長はその名の通り部のトップで あるという事、指導員として何度か訪れた際に諜報部の部長は諜報部のトップは自分だと いう意志が強く、僕が居る時ならともかく、僕が居ない時にただ命令だけ出していても 反発するだけだろう、と判断したからだ。 ただ、ずっとこのままにするつもりもなく、随時部長の指示を確認し、的確でないのなら その権限をどこかで取り上げるつもりだった。 今回、メディアさんにしばらく諜報部に専念するように言われた事で、必然的に僕が諜報部に 顔を出す時間も増えるだろう。暫く部長に任せる事で部長自身に「自分の方針の何が駄目なのか」に 気付いて欲しかったんだけど、それは諦めて諜報部の再建に全力を注いだ方が良さそうだ。 「顧問」 「うん。皆、席に着いたかな」 部長に促されて、僕は声を出して確認をする。眠そうに欠伸をしている者はいるが、空席はなし。 式はあの衣装を着たまま壁にもたれかかっているし、何故かメディアさんもどこからともなく パイプ椅子を取り出し、座っていたりする。葛木氏は見えないが、良いんだろうか。 「えーと、まずは彼女の事を紹介しておこうかな。彼女の名は両儀式と言って……」 「いい。オレの事はさっきメディア閣下が紹介した」 わざわざ閣下の所を強調して式が口を挟む。 言うまでも無く不機嫌な式が睨みつけると怖いものがあるんだけど、衣装が衣装のため、 諜報部の部員たちは一斉に歓声を上げる。 『リアル銀様だ』とか『ジャンクだ、ジャンク』『乳酸菌だろ』はともかく、『《I megu daisuki》だろ』 は意味が分からないんだけど。 というか、諜報部、本当に大丈夫なのかな。心配になってきた。 「はいはい、静かに。講義中は私語は厳禁です。和気藹々と行うのは良い事だけど、どこぞの 大学の講義室や学級崩壊した教室じゃないんだから。 敵陣営から『柳洞寺諜報部は講師が私語を慎めと言わないと誰もが話っぱなしだ』と陰口を 叩かれるのは嫌だよね。僕も嫌だし」 僕がそう言うと、部員たちはしゅんと大人しくなった。 今まで僕が講義をしている最中に部員たちが騒ぎ出した事はないので、やっぱり式の影響が 大きいんだと思う。そもそもメディアさんがどうやって式にあの服を着せたのか、どう部員たちに 説明したのかも分からないんだし。 「じゃ、今日の講義に入ろうか。とは言え、時間があまりないので、講義というよりは訓示に 近いかもしれなけど」 そう前置きして、僕は部員たちを見渡す。 「さて、第二種警戒態勢が発令されて今日で三日目。初日にいきなり敵の襲撃を受けるという 予想外の出来事があったけど、その後は順調に何事もなく警備が行えて一安心と言った所だと 思う。 初日の襲撃についても、皆が機敏に動いてくれたおかげで柳洞寺から奪われたり破壊された ものはない。遅くなったけど、諜報部の顧問として皆にお礼を言っておきます。本当にありがとう」 そう言って、僕は頭を下げる。 実際のところ、防げたのは運が良かったという一言に尽きるんだけど、部員たちが機敏に 動いてくれたのは事実だ。 「ただ、運がよかった面もあるので、今後も訓練を重ねていきたい。運命の女神は勝者にしか 微笑まないけど、死神は勝敗に関係なく襲い掛かってくるものだからね。 この大戦が終わり、諜報部の解散式を迎える時に、ここの誰一人も欠ける事なく解散式を 迎えるようにするのが僕の役目だと思っている。そのためには君達にもかなり無理を強いる かと思うんだけど、メディアさんへの忠誠心でそこは乗り切って欲しい」 今ここに居るのは、眠そうな顔をしている者、疲れきった顔をしている者、爛々と目を 輝かせる者と様々だけど、ここにいる全員を守っていきたいと思う。 今が事実上の戦時中である以上、死は突然に、だが公平にやってくる。 遠坂陣営の陸上部や間桐陣営の弓道部と違い、直接戦う事の少ない諜報部はそれほど戦死者が 出るとは思わないのだけれども、潜入操作を行う際、どうしても犠牲は出るだろう。あるいは、 治安の悪化により、お店を訪れている最中に敵の攻撃に巻き込まれるとか。 普通に生活していても、突然、見知らぬ人に切りかかられる時代だ。不慮の事故は避けられない にしても、諜報部の任務の一環で危険な行為を行う際、そのリスクを可能な限り下げるのが僕の 仕事だと思う。 「そして、敵の襲撃を撃退した後の諜報部というのは、ちょっと警戒心が足りないというか、 緩んでいる所があると思う。 柳洞寺の施設に損害は無く、漏れた情報もない。遠坂陣営のアーチャーは消滅した。けれども、 それだけだ。何かを得たわけじゃない」 「しかし、遠坂陣営のアーチャーを消滅させた事は大きなメリットだと思いますが」 部員の一人がそう発言する。 「柳洞寺も佐々木さんが重傷を負って、療養を余儀なくされている。遠坂陣営は消滅、こちらは 療養と差はあれど、現状において離脱しているのは一緒だよ。そして、柳洞寺と遠坂が戦力を 低下させたのに対し、我様、セイバー、間桐、イリヤの陣営はどこも戦力を低下させていない」 「しかし、多国間の戦争というのはそういうものでしょう」 言外にそれでもメリットと思うのかな、という言葉を込めた僕の発言に対し、彼は慌てて、 そう返答してきた。 「うん。だから戦争や戦闘なんてやるもんじゃない。やるなら無傷で勝てるくらい圧倒的な戦力を 揃えるか、弱者とのみ戦うかだけど……夢物語なのは分かっているよね」 そう言うと、彼は黙って下を向いた。 この時の柳洞寺の戦力はノーマル竜牙兵(2:2:1:4)のみであり、重装騎兵や弓騎兵は 研究が始まったばかりで、しかもこの段階では海のものとも山のものとも知れぬものであり (現状より高性能だという事が分かっていても、それが費用対効率に優れているのかどうか、 という面で)、「劣る質を数で補う」方式が良いと思われていた。 しかし、数で補おうにも竜牙兵を作成する予算がなく、また増えれば増えるだけ維持費も嵩む。 柳洞寺の主敵と言える遠坂凛にしても、すでに彼女が敵対している間桐陣営と手を結んでいたため、 決戦の際も間桐が主体となり、柳洞寺はその補佐、援軍で良いと軽武装、小規模路線を主張する者が 主流であった。 当然、無傷で勝てるくらいの圧倒的な戦力を保有する、というのは間違いなく夢物語だったのだ。 「というわけで、戦うことが下策である、という事は理解してもらえたと思う。 では、柳洞寺はどうするべきか。 メディアさん。柳洞寺の主目的、言うならば戦略目的は何ですか?」 「そうね。基本的には相互不干渉の権利を得る事かしら。全体的に見て、セイバーやギルガメッシュ よりも弱者とは言え、彼らの保護下で兵や資源を提供して生きる気はないわ。 そういう意味では、全ての勢力と恒久不可侵条約の締結が戦略目的かしら」 僕の質問に、頬に手を当てて少し考えた後、メディアさんはそう答える。 「霧島さん、翻訳を」 「閣下が葛木先生と、深山町内で、冬木市で、商店街で、デパートで、衛宮邸で、遠坂邸で、 過去、現在、未来の全てにおいて、膝枕からディープキスまで、誰にも妨害される事なく、 イチャイチャできる権利と権限を得ることが柳洞寺の目的であると仰(おっしゃ)っています」 「うん、翻訳ありがとう。僕も同意見だ」 ちょっと私はそんな事思っていないわよ、という声が聞こえたが、式がここぞとばかりに メディアさんを羽交い絞めにしていたので、僕は聞こえないふりをした。 「葛木氏とメディアさんが幸せな日々を送るための環境を整える事が、柳洞寺の最大の存在意義で ある事は言うまでも無いと思う。 以上の事から、柳洞寺はこの戦争の主役となるのではなく、外交によって他国の交戦を促し、 あるいは敵対心を煽る事でこう着状態に陥らせ、敵を弱め、こちらの地位を相対的に向上させて 侵略させない事が重要になる。 ここまで言えば、諜報部が柳洞寺においてどれだけ重要な立場にあるか分かってもらえると思う。 時には謀略を行い、時には汚い手を使ってでも柳洞寺の幸せを守るのが諜報部の役目だ。 評価される事は難しいかもしれないけれど、誇りに思って良い。諜報部が、メディアさんと葛木氏の 幸せのために存在する事を。 そして、そのために諜報部は全力を尽くさねばならない」 「閣下に敬礼!」 部長のその一言で、部員たちは一斉にメディアさんに向けて挙手の礼を行う。 この辺りの何も言わなくても一致団結できるノリの良さは、良くも悪くも諜報部の特徴だと思う。 未だ式に羽交い絞めにされているメディアさんはじたばたしているが、後の祭りというやつだし。 うん、僕もちょっと腹を立てていたのかもしれない。こうやってメディアさんを冷やかすのが 最高に楽しい。 まあ、後が怖くもあるんだけれども。 【選択肢】現在時刻は10時30分です。 A:「言わせてもらうけど、朝っぱらから布団で抱き合っていた貴方達こそどうなの!」 B:「さっさと追悼式に行きなさい!」 889 :黒桐幹也の結婚 ◆mGFGwAwBPU:2008/11/17(月) 23 12 09 「それなら言わせてもらうけど、朝っぱら布団で抱き合っていた貴方達こそどうなの! 同じ布団で上下に抱き合って、しかもあんなに舌を絡めあって。10分以上もお互い目が空ろに なるまでキスを続けた挙句、しかも『馬鹿だなぁ、鼻で息をすれば良いんだよ』みたいなイベントも 起こさないなんて、どれだけ手馴れているの!」 予想通りというか、予想外というか。僕たちに冷やかされたメディアさんは、そんな爆弾を 落としてくれた。 あ、式が固まっている。無理も無いか。 「式さん、それ本当ですか!」 「やっぱり、二人は付き合っているんですね!」 「諜報部は閣下と葛木先生のみならず、顧問と特別顧問の恋愛も全力でサポートしますよ! おはようからおやすみまで、ライオンの如く暮らしを見つめる事を誓います!」 「うん、ありがとう。だからちょっと落ち着いてね」 メディアさんの言葉に暴走する諜報部部員。やっぱり、諜報部の将来が心配でならない。 例えば潜入先でカレン・オルテシアの独白を聞いて、衛宮邸宅に押し入って「衛宮さん、 責任を取るべきです!」と詰め寄る霧島さんの姿とか。うん、簡単に想像できるな。 「それで、黒桐さん。閣下の発言は事実なんですね?」 椅子から立ち上がり、ペンを片手に霧島さんは発言する。 「できれば、お二人の馴れ初めを」 「プロポーズはどちらからされたのですか? また、その言葉は?」 「生まれてくる子供には何と名前をつけるのですか?」 「輪転機、輪転機止めろ。一面差し替えだ、号外も出すぞ!」 「ちょっと待った」 霧島さんの発言を皮切りに、部員たちは次々と立ち上がり、矢継ぎ早に質問を浴びせていく。 無論、こちらが答える暇など与えてくれない。というか、質問が明後日の方向に向いて行ってる 気さえするが。 「えーと、馴れ初めは僕が高校生になるちょっと前に式を見て一目惚れして、入学式の時に声を かけた。プロポーズは僕からで結婚してください、と。生まれてくる子供は実際のその時に 式と一緒に考えるかな。今の段階だとそういう状態になっていないので。 新聞と号外は、ちょっと勘弁して欲しい。 他に聞きたいことはあるのかな? 無ければこれで終わりにして、追悼式に行きたいんだけど。 そろそろ時間なので」 誤魔化そうかな、とも思ったんだけど、誤魔化した所で良いことはないだろうと思ったので、 そのまま答える事にした。 大体こういうのは、戸惑ったり照れたりするのが面白いから皆騒ぐのであって、ちゃんと 答えてしまえば、案外面白くも何とも無いものである。 メディアさんの場合も、恥らうメディアさんが面白いから諜報部の皆が騒ぐのであって、 メディアさんが堂々としていれば……それはそれで崇拝される気がするなぁ。寧ろ、恋愛事の 相談をされて、それだけで日々の御飯が食べれるような人になるとか。 とりあえず僕が淡々と答えたため、盛り上がっていた諜報部の部員たちはどこか白けた表情を 見せて、固まっていた式も話が心配していた方向に向わない事にほっとした表情を見せていた。 「はは、それでは拙僧が一つ。黒桐殿は夢を見るための夜か、それとも夢をかなえるための朝か、 どちらを望まれますかな。また、両儀ど「式で良い」式殿はどちらを望まれますか」 僕やメディアさんがまだ来ないので、呼びにきたのだろう。開けっ放しのドアから顔を覗かせた 零観さんはそんな事を聞いてきた。 【選択肢】 A:夢を見るための夜 B:夢をかなえるための朝 C:答えない(答えられない) 46 :黒桐幹也の結婚 ◆mGFGwAwBPU:2008/11/22(土) 16 27 45 「夢をかなえるための朝ですかね」 零観さんの質問に僕はちょっと考えた後、そう答えた。 「ほほう。理由は?」 「夢を見るための夜、というのは夢に逃げているような気がするんです。夢をかなえるための朝は 現実を捉え、前向きだと思うんですが」 「なるほど」 僕の言葉に零観さんはいつも通りのにこやかな顔を見せて頷く。 「式殿はどうかな?」 「愚問だ」 式は少しも考える事なく答える。 「夢の中でどんなに良い夢をみた所で、目が覚めたら泡と消えるのならそんなものに意味は ないだろ。そんな夢を見るくらいなら、いつもと変わらぬ日常の夢を見たほうがマシだ」 「うむうむ。結構、結構」 式の言葉は僕の言葉よりも辛辣で、ある意味、零観さんに喧嘩を売っているような言葉 だったけど、それでも零観さんは人の良さそうな顔のままだった。 「では、夢が叶えてはいけない夢や叶わない夢、例えば血縁と結ばれる事であったり、 死別した恋人と再び会う事であった場合はどうするかな?」 「それは……」 「それこそ、目を覚まさせて現実を見させるしかないだろ。そんな夢、現実にされたら こっちが迷惑する。諦めさせるか、別の夢を見つけるようにしてやるのが一番だ」 零観さんの質問に、口ごもる僕に対して式はまたも躊躇無く切って捨てる。 と同時に、何故か僕を睨んでいて正直、ちょっと怖い。 「いやはや、式殿はお強い。明確ですな。ですが、人はそれほど強くないものです。 そもそも坊主というものは、現世の不安に付け込み、あるかどうかも分からぬ来世や 極楽浄土というもので金と人を集めておる。 罪を犯す事なく人が生きる事は困難であるし、あるいは人が生きているという事は それだけで罪であると説法し、だから金を出せ、奉仕活動をせよと解く。 そして、その金と労働で坊主は良い物を食い、良い酒を飲み、良い袈裟を着る」 実に生臭い生き物である、と零観さんは続ける。 元々零観さんは達観した所、もっと言うと豪放磊落(らいらく)な所があったが、 ここまで断言するとは流石に思いもよらなかった。 「じゃ、何のために坊主はいるんだ」 「上から吸い上げた金を下に落とし、下を救済する。ま、富の再配分ですな。 金のある者からは金を、金の無い者からは労働力を出させ、心の病んだ人間には 口先で希望を、体を病んだ人間には食料と存在意義を与える。 その目的は、己が権力を保持、拡大するためであるが、それによって現世救済となる。 いや、なっていた、ですな。今はその役目を政府が担っております故」 かか、と零観さんは笑う。 「拙僧の言い方で惑わされたようだが、夢をかなえると一口で言っても方法と方向がある。 例えば、ある人がある人を一方的に好きになった。振り向いてもらえるよう努力し、 振り向いてもらい、お互いに全ての障壁を乗り越えれば良いかなえ方となりますが、 無理心中など悪いかなえ方もある。 前向きであり、行動的である事が良いことなのではなく、例え夢を見る夜を望んでいても、 節度ある付き合い方であれば良いのではないか、夢をかなえるための朝に疲れたものが、 一時的に休む場を夢を見るための夜に求めても良いのではないか、そう思うわけですな」 「つまり?」 「物事には何事にも程度、方向というものが存在する、という事ですな」 結論を言え、と言わんばかりの式の言葉に零観さんはそう答える。 「宗教は阿片だと言ったのは、レーニンだったかスターリンだったか忘れましたが、例え 阿片であっても少量であれば痛み止めとなり、大量となれば廃人となる。痛み止めとして使えば、 薬となるが、自己の快楽のために使えば正に廃人となる道を突き進む道具にしかならない。 正に宗教を表している言葉ですな」 「宗教とうより、思想そのものではないのでしょうか?」 「まあ、その面も無きにしも非ずというやつで。狂信的な思想は宗教となるものですから」 やはり程度が大事ですぞ、と零観さんは言う。 この言葉を後に僕たちは実感する事になる。 決して強敵ではなかったが、潰しても潰しても何度となく柳洞寺の活動を妨害をしてきた 平和団体。彼らの狂信的な思想と理念を僕たちが理解する事はついに無かったが、もし、 彼らが戦国時代の石山本願寺、根来衆や雑賀衆くらいの資金を武装を保持していれば、 大きな敵となって立ち塞がったに違いない。 話し合いの通じない相手との抗争というのは、ほとんど悪夢そのものだ。 本願寺も雑賀、雑賀も宗教団体だからこの例えは可笑しいはずなんだけど、平和団体の 狂信的な思想は正に狂った宗教団体が相応しいと思う。まあ、宗教法人の敵が平和団体と いうのも皮肉が利いていると思うんだけど。 「さて、拙僧からはそこまでです。柳洞寺の幕僚も皆、葛木夫妻を応援しておりますし、 黒桐殿と式殿が恋人同士であるのなら無論それを応援する準備も用意もありますぞ。 ただし、黒桐殿と式殿は恋人同士なので、諜報部や研究班が崩壊するほど、あまり濃厚な お付き合いは遠慮して頂きたい。夫婦であれば、どんな濃厚なお付き合いであっても、文句は ありませぬが。まあ、若い坊主も多いので彼らの苦行をあまり増やしすぎるもの困り者ですな」 とても宗教家とは思えぬ発言を連発している零観さんだが、ちゃんと修行を積んだ高僧であり、 普通の修行僧にこの考えを教えるのはただの逃げになると思っているようだ。 この辺りは一休さんでお馴染みの一休和尚に近いのかもしれない。彼もまた飲酒、肉食、 女犯はおろか、妻帯し子供もいたというが、同時に高僧として知られる。宗教というか、教えの 本質を捉えようとして、試行錯誤した結果なのだろう。 一般の僧侶から見れば若い零観さんがその境地に達しているのは、本人の人柄のなせる業 だろうか。 「では、移動しますか。部長は後をよろしくお願いする。式は……」 「オレは残る」 「うん、それが良いだろうね」 式はあのゴシックテイストな衣装を着せられたままなので、さすがにお葬式に近い追悼式には 問題があると思う。 着替えさせてくれませんか、という意思を込めてメディアさんを見たものの、メディアさんの 答えは否。式もまあ、無理にでも参加したいというわけでもないようなので、この場に残って もらう事にした。 「じゃ、式さん、式さん。黒桐さんとの馴れ初めを!」 「はいはい、霧島さん。そういうのは後で。あと、部長。今日はこの後自習にして良いよ」 「分かりました」 先ほど注意したばかりだというのに自制する気のない霧島さんに、気だるそうな式。 まあ、他の子も興味津々なので止めるだけ無駄だろう。 そう思って僕は部長に自習にする権限を与えた。 追悼式の場所に向いながら僕は考えた。式の言葉と零観さんの言葉は、重い。 僕が式をどれだけ好きでも、それが式の負担となるような事はいけないし、諜報部の活動に 支障をきたすような事も駄目だ。 その意味で、今朝のメディアさんの叱責は当然なんだろう。 ただ、式は気付いているのだろうか。式の言葉はそのまま織との関係に関する言葉となる。 居なくなった織。もう、会える事はない、と言った織。確かに織と会えるのは夢の世界だけだろう。 もし、式が織との関係をそう前向きに捉えてくれているのなら、嬉しいんだけど。 【選択肢】今日は良い夫婦の日です A:一旦話をここまでにして、良い夫婦の日のイベント話に移る B:このまま話を続ける なお、Aの場合、今日、明日で終わらない可能性もあるので、そこの所を考えて 投票をお願いします。ふじのんファンの人には、ふじのんが止まっているのはゴメン としか言えない。申し訳ないです。 いい夫婦の日記念イベント 夢を叶えるための夜 黒桐幹也の結婚 第6ターン 15 黒桐幹也の結婚 第6ターン 13 黒桐幹也の結婚
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女優キム・テヒが交際中である歌手RAIN(ピ)との絶え間ない結婚報道について率直な考えを明かした。 キム・テヒは30日、ソウル木洞(モクトン)SBSで開かれた新月火ドラマ「韓国ドラマ ヨンパリ DVD」の制作発表会で「結婚について具体的な計画を立てたり、アクションを取ったことは一度もない」と話した。 続けて「恋愛をしながら、当然お互いに結婚の話もするが、具体的な計画を立てたり、アクションを取ったことはない」とし「私も私がいつ、誰と、どのように結婚するか分からない。ところが、私も知らない計画を作ってくださって、負担を感じることもある」と付け加えた。 そして「私が一々それは違うと説明、または対応できないことを理解して頂きたい」と語り、視線を引きつけた。 ドラマ「ヨンパリ DVD」は場所も患者も問わず、高額の料金さえ貰えればヤクザも断らない最高の実力を持つ外科医“ヨンパリ”が、病院で眠っている財閥の相続女“眠れる森の魔女”に出会うことで繰り広げられるストーリーを描く恋愛ドラマで、30日に韓国で放送が終了する「仮面」の後番組として、韓国で来月5日午後10時よりスタートする。
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一緒に過ごす時間の長さ Mon,19Jun200609 55 51GMT ma-koさんのように、思ってもらえる彼女は幸せですね。 夢中になる趣味があっても、一緒に楽しむとか、一緒にいる時間を大事にしてくれたら、 問題ないと思うのですが。 彼はバス釣りをやめたからといって、他に何かしている様子もなく、下半身が元気になる わけでもなく、一緒にいる時間が減ることはあっても増えることはなく、私にとって メリットはゼロなので、自分が楽になりたかっただけではないかと思います。 趣味もやめたんだから、それでもできないんだから、文句言うなってことだとしか 思えません。 ma-koさんのように、彼女と少しでも時間を共にしたい、と思ってくれるような人ならば、 すぐにでも結婚したいです。 そういうことを感じさせてくれたことは、一度もないですね。 早く帰りたいんだろうな、とか、sexしたくないんだろうな、と感じることはよく ありますけれど。 もちろん、交際期間が長くなると、気分も関係性も変わってくるでしょうが、それでも 今の関係は冷え切っていますね。 私が会いたい、とか、もっと長く一緒に過ごしたい、と言うことが迷惑なのではないか、 とさえ感じます。 特に先日会った時に、休日なのに、お食事もしないで帰ったので、かなり不信感が つのっていますし。 最近は、彼にあまり依存することなく、彼のことで心が揺らぎ過ぎないように、気持ちを しっかり持って生きていこう、といまさらながら、自立心も芽生えてきて、楽しい時間を 過ごせないのなら会わないほうが良いのでは、とも、思うようになってきました。 年齢的に、結婚や、これからの人生を真剣に考えるようになり、やはり私のことを、 真剣に思ってくれる人、私のために時間を使ってくれる人と共に歩みたいと思うように なりました。 妹が結婚して、子供を作り、幸せな家庭を築いているのを見て、余計にその思いは 強くなりましたね。 焦ってはいないけれど、この人だわ、と感じられた時には 結婚したいなぁと ... (未完) 前の日記 次の日記 桜の欲求不満日記
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答
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結婚による氏名変更はどのようにすればよろしいでしょうか? 1、香港現地での手続きが必要です。 2、ご結婚による氏名変更についてですが、氏名変更の場合は、新しく更新されたパスポート(本人確認書類)を再登録する必要があり、ご本人が香港現地のHSBC支店の窓口で手続きを行う必要がございます。他の皆様の場合、ご結婚された後でも旧姓のままで登録しておき、香港に再度行かれる際に支店でパスポート登録、氏名変更の手続きを行っています。
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公判を傍聴された方 > 今日の傍聴奥さん その1 【力士工】37歳結婚詐欺女 木嶋佳苗★52 @既婚女性 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1329985612/ (ID J0EfyIXU0、ID cAHL46dE0) その2 【【力士工】37歳結婚詐欺女 木嶋佳苗★53 @既婚女性 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1330183424/ (ID 2ZuOaGmS0)